■戦いの残滓 |
SEKIROのアイテムについて
「戦いの記憶」を使用した事を示す
ボスについての説明を読むことができます
|
一覧 |
戦いの残滓・鬼形部 |
鬼形部は、葦名に名を轟かす賊の頭目であった
だが一心に破れ、その強さに惚れ込み、
賊党ごと召抱えられたその後、葦名弦一郎の傳役まで務めた
|
戦いの残滓・獅子猿 |
身中蟲の宿るは、死なずの印といわれるが
永く死なぬは、猿とて寂しかろう獅子猿の残した咆哮は
あるいは、何かを乞うものだったか・・・
|
戦いの残滓・屏風の猿たち |
幻廊は、
生死の狭間にある変若の御子たちの幻魂も
たゆたっており屏風の猿たちに宿り、
動かした変若の御子が、友と呼ぶのもそれ故だ
|
戦いの残滓・首無し獅子猿 |
かつて獅子猿は、
つがいで古ねぐらに暮らしていただが己のみに蟲が憑き、
片割れは先ニシンだいまは、手向けの花も朽ちてもう無い
|
戦いの残滓・葦名一心 |
芦名弦一郎は、
市井の生まれである母が死んだのち、
葦名に引き取られた巴の雷と呼ぶ、
異端の技の使い手である葦名存亡の鍔際。
異端こそ、この国を護るのだ
|
戦いの残滓・破戒僧 |
記憶は確かに狼の糧とあった
夜叉面のは改装は、
朧なまぼろしの如き姿をしていた
水生村の岩戸を守っていたのは、
何の故あってのことか
|
戦いの残滓・大忍び 梟 |
大忍びの梟は、身に余る野心を抱き、
竜胤の力を欲したさあ、己の真の名を、
日の本に轟かせるのだ
全てはそのための謀であった
|
戦いの残滓・宮の破壊僧 |
破戒僧は、蟲憑きであり、
また源の宮の門守である
宮を永く守るには、
死なずが都合良いだろう
真の名を、八百比丘尼という
|
戦いの残滓・桜竜 |
今はその残滓のみが残り、
記憶は確かに狼の糧とあった
桜竜は、神なる竜古く西から流れ着き、この地に至った
この葦名には、ひと際古い土地がある古い土や岩が、
そこの染み渡った水が、神なる竜を根付かせたのだ
|
戦いの残滓・まぼろしお蝶 |
記憶は確かに狼の糧となった
まぼろしお蝶は、義父が狼にあてがった
忍び技の師の一人である
師というが、手取り教えるわけも無し
忍びの技は、戦いの中でのみ育まれる
|
戦いの残滓・怨嗟の鬼 |
ある男が、修羅になりそこない、
怨嗟の炎の積り先となった
因果ゆえ、なかなか死にきれぬ
だが鬼となり、ようやく逝けた
|
戦いの残滓・剣聖葦名一心 |
黄泉帰りは、その者の全盛の形を取る
即ち、死闘を重ね、貪欲に強さを求め
あらゆる技を飲み込もうとした一心だ
一心は最期まで死闘を求め、それは叶った
|